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診療報酬ファクタリングとは
診療報酬ファクタリングのメリット
- 最短即日!スピーディな資金調達
- 本来なら約2か月待たなければならなかった診療報酬の公費負担分が、ファクタリング会社を利用すれば最短即日で資金化できます。早期入手した資金は、設備費や人件費、運転資金など様々な使途に充てられ、急な支出による資金繰りの悪化に対応することも可能です。
- 負債ではないため借り入れにならない
- ファクタリングは、融資ではありません。通常、銀行など金融機関から資金調達をすると「負債」として計上しなければならず、返済や利息が生じますが、ファクタリング会社からの入金分は「現預金(手数料分は「売上債権売却損」)」と仕訳をすればよく、また差引かれた手数料のほかに利息は一切発生しません。ファクタリングでは、医療機関が保有している診療報酬債権の範囲でしか現金化することができないため、貸付にあたる行為は行われず、返済が必要になることもありません。負債を増やすことがない診療報酬ファクタリングは、決算書にマイナスの影響を与えることなく資金調達をすることができるのです。
- 一般的なファクタリングより手数料が低め
- ファクタリングにかかる手数料は、ファクタリング会社や取引内容によって異なります。ファクタリング会社にとってリスクの高い取引であれば手数料は高くなり、条件の良い取引であれば手数料は低く設定される傾向にあります。診療報酬ファクタリングの債権者は国保・社保であり、一般の企業に比べて格段に信用度が高いため、一般企業向けのファクタリングにくらべ、診療報酬ファクタリングの手数料は安くなることが多いです。
- 審査が通りやすい
- ファクタリングを申し込む際、ファクタリング会社による審査が行われます。貸付ではなく実在する債権の譲渡取引である=利用者の経営状態や返済力を見る審査ではないため、金融機関が行う貸付の審査よりも審査基準や内容が易しく設定されていることが一般的です。なかでも診療報酬ファクタリングの場合は、債権者である国保・社保の信用力が高いことから、とても審査に通りやすい傾向があります。
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ご利用の流れ
STEP01
STEP02
簡単審査
お申込み後、簡単なヒアリングと審査を行います。
審査結果によっては、ご面談が必要となる場合もございます。
予めご了承ください。
STEP03
ご契約
審査通過後、契約内容について合意を頂いてからご契約となります。
STEP04
お振込
ご契約締結後、お客様の指定口座へお振込いたします。
お申込み→ご契約→資金化まで最短即日にオンラインで完結する事が可能です。
ファクタリングが支持される理由
- オンライン上ですべて完結!来店できなくても大丈夫◎
- 遠方・時間がなかなか取れない・お急ぎなどの理由からファクタリング会社へのご来店が不可の場合でも、ファクタリングならオンライン上ですべてのお手続きを完結することができます。お申し込み前におおよその資金化可能額がわかり、お申し込み後に必要資料などを送るだけでどなたでも簡単にご利用いただけます。
- 最短2時間~スピーディな資金調達
- ファクタリング会社にお申込み&書類を提出後、最短2時間でご指定の口座にご入金可能です。取引内容やその他の条件によってはお時間・日数が必要な場合もあるので、事前にご相談ください。
- 他社からのお乗り換え優遇
- 他社でファクタリングを利用している方がお乗り換えをご希望される場合、利用手数料の引き下げなど優遇サービスをご提供しております。
※二重ファクタリングはできませんので、お申し込みの際に詳しくご相談ください。
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ご利用事例
CASE.01関西地方 / 歯科クリニック調達額550万円
最新治療機器の導入費用として約600万円の資金調達が必要だった際、診療報酬ファクタリングの存在を知り相談してみました。金融機関で融資を受けるよりも手軽で、審査も素早く、オンライン上でとんとんと手続きが進んだことが非常に印象的です。診療報酬債権がたまっていたので希望額を調達できるということで、翌日には振込完了していただきました。予定通りの機器を導入できて満足しています。初めてのファクタリング利用でしたが、ファクタリングの仕組みや取引内容に関する説明がしっかりしていて安心できました。また相談する機会があればよろしくお願いします。
CASE.02九州地方 / 調剤薬局経営調達額1,000万円
これまで、資金繰りのために他社のファクタリングサービスを利用していましたが、かなりの手数料が差し引かれるため次々とファクタリング取引を利用しなければ賄えないほどでした。インターネットで調べたところ、ファクタリング手数料が安い御社にたどり着き、資金繰りの悪化から抜け出すことができました。乗換えということで特に手数料を低く設定していただけたようで本当に助かりました。
よくある質問
- 診療報酬ファクタリングと銀行借入の違いは何ですか?
- 銀行借入は融資(負債)であることに対し、ファクタリングは既に発生している売掛債権の譲渡取引になります。銀行借入と異なる大きなポイントとしては、①ファクタリングにおける資金調達可能額は売掛債権の範囲内にとどまること②利息や返済の義務は発生しないこと③担保や保証人が不要であることなどです。
- 事業を始めて1年未満です。確定申告書や決算書がないのですが、利用できるでしょうか?
- はい。御社が、社会保険診療報酬支払基金・国民健康保険団体連合会または法人に対する売掛債権を有していて、かつその取引を疎明する請求書等をご提出いただければ、お取引は原則可能です。
- すでに他社でファクタリングを利用していても、御社で申込可能ですか?
- 既に譲渡された売掛債権を二重に譲渡することはできません。まだ譲渡されていない売掛債権であれば、他社を利用しながら弊社にお申込みいただくことが可能です。
- 遠方ですが、地方からでも利用できますか?対応不可地域があれば知りたいです。
- 弊社は基本的にオンライン上でお取引が完結しますので、全国どこからでもご利用いただけます。日本国内であれば対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
- ファクタリングの調達金額に上限はありますか?
- 上限は最大1億円まで対応させていただいております。1億円以上の金額をご希望の方も、ぜひご相談ください。
- 利用者や患者様のプライバシーは守られますか?
- お客様およびお取引内容に関するプライバシーは必ず厳守いたしますので、ご安心ください。
※契約書にも秘密保持義務の記載がございます。
お問い合わせフォーム
資金調達・ファクタリングに関するご相談・ご質問はお気軽にお問い合わせ下さい。
病院・薬局など医療機関が有する診療報酬債権を第三者に譲渡することで、本来の入金期日を待たず早期に資金化することができるサービスを、診療報酬ファクタリング・医療ファクタリングなどと言います。
通常の流れでは、医療機関は診療日に診療報酬の内1~3割にあたる患者負担分を受領し、その2か月後に国保・社保から残りの公費負担分が支払われます。つまり“発生した診療報酬の大部分が、約2か月も待たないと受け取れない”という仕組みになっているのです。
診療報酬ファクタリングでは、この公費負担分を「診療報酬債権」としてファクタリング会社に譲渡し、手数料を差引いた金額をすぐに受け取ることができます。